eK4事業報告書
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●eK4事業の計画の内容を絞り、確実に実施できるよう検討する。 ●eK4で著作権処理の共通のガイドラインを制定することを検討する。 (3)(4)e-Knowledgeコンソーシアム四国規約改訂について、外部評価委員会規程について 林事務局長より以下の報告があった。・e-Knowledgeコンソーシアム四国規約改訂(案)・e-Knowledgeコンソーシアム四国外部評価委員会規則(案) 上記について、以下の意見があった。 【徳島大学】 規約については議題資料3−2後者の文言が良いのではないか。規程は事務局で作成したもの(議題資料4−2)で良いと思う。 【鳴門教育大学】 規約は議題資料3−2の後者がいいと思う。 【愛媛大学】 規約の議題資料3−2後者の文案は本学から提案した。これはPDCAサイクルの意味する具体的な内容が不明確であるということと、規約の文書は出来るだけ簡潔の方がいいのではないかと考えたからである。 規則に関しては事務局提案(議題資料4−2)に賛成である。 【高知大学】 規約の方はどちらの文案でもよいと考えるが、弓削先生のご指摘にあったように議題資料3−2の前者はPDCAサイクルが曖昧であるので、後者の方が良いと思う。規則は第3条の役員と職員の違いが不明確なので、はっきりさせる必要がある。4条の「委員の互選にする」という文言は良いと思う。(議題資料4−2) 【四国大学】 規約は皆さんのご意見と同様議題資料3−2後者の文案が良い。規則は事務局の作成した原案(議題資料4−2)で良いと思う。 まとめ ●e-Knowledgeコンソーシアム四国規約は、議題資料3−2の後者の文言が適当であると意見が一致したので、これで最終版を作成することが決定した。平成24年4月1日から施行する。 ●e-Knowledgeコンソーシアム四国外部評価委員会規則は第3条の「役員と職員」の範囲が曖昧なので、一度再確認することが検討された。また他の文言に関しては特に意見が出なかったのでこれで確定とした。 109

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