eK4事業報告書
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CompanyLogo学内における制度面での整備�全学カリキュラム委員会での審議–全学カリキュラム委員会において「四国学」が認知され、どの学部の学生も履修出来るように–ただし、卒業要件の単位としてはカウントしない。(自由履修科目。成績表には載る)7CompanyLogo学内における制度面での整備�学生の反応–「興味はあっても卒業単位に数えられないのじゃあ…」年間履修可能単位数の上限設定年間履修可能単位数の上限設定(キャップ制)が実施されたこともあり、履修科目は精選される傾向にある。ただし、卒業単位にカウントされないek4科目はキャップ制の対象外だが…8CompanyLogo本学におけるek4のこれから�学生の知的好奇心に訴える–履修者数の大幅増は望めない�卒業単位としてカウント出来るように卒業単位ウ出来るう–全学カリキュラム委員会での再議論は困難–個々の学部教授会にて既存科目との読替や卒業単位として認定することは制度的に可能。→教員の退職等で穴の開く科目を埋める?9CompanyLogo本学におけるek4のこれから�社会貢献での利用–地域に対するコンテンツの解放�科目等履修生?(評価して単位認定する場合)�ek4市民講座?(何かの評価をして認定証を発行)�ek4教養番組?(評価せず単にネットで公開)1回90分は長いので、15分程度にすれば社会人の通勤・昼休等スキマ時間を狙える10CompanyLogoまとめ�学ぶ側にとってのメリットを創り出す�学内でのすり合わせ(ニーズと制度)�次のステップへ~足りないものを補う~足りないものを補う、補うモノがなければ創り出す→ 大学間のニーズマッチングを改めて考える時期に来ているかも�ご協力いただきました学内・学外の関係者の皆様に心より感謝を申し上げます1147

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