eK4事業報告書
71/168

開講大学単位互換大学開講科目名区分担当教員学期・曜日・校時備考講義概要徳島大学鳴門教育大学香川大学愛媛大学高知大学四国大学徳島文理大学高知工科大学【教科書】第1回(ガイダンス)で説明する。【参考書】第1回(ガイダンス)で説明する。【オフィスアワー】第1回(ガイダンス)で説明する。香川大学四国の自然と社会Environment and Society in Shikoku四国学武重 雅文, 室井 研二, 寺尾 徹, 林 敏浩後期・金・2【授業の概要】われわれが生活している四国という地域はどのような特徴をもった地域なのだろうか。この授業ではこのことについて自然と社会の観点から考える。四国内の他大学と連携した授業であり、Eラーニングが基本となる。大学教員だけでなく、地域の一線で活躍されている方々の生の声を聞くことを通して、四国という地域の現状理解を深めることを目指す。【授業の目的・達成目標】四国の自然(河川環境、瀬戸内海、災害)と社会(地場産業、コミュニティ、分権改革)に関する基本的な現状認識を得ることができる。【授業及び学習の方法】eラーニング教材をインターネットで配信する遠隔講義と、通常の対面講義を組み合わせて行う。第1回(ガイダンス)と、第15回(期末レポート)は、通常の対面講義で実施するので、指定の日時に教室に参集すること。第2回~第14回は、原則として、インターネットで配信されるeラーニング教材を、大学や自宅などで視聴する形で学習する。教材を視聴する際は、話のポイントをノートに書き取るなど、主体的な学習態度を心がけること。受講方法の詳細については、第1回(ガイダンス)で説明する。【成績評価の方法と基準】小レポート、中間試験、期末試験の総合評価。【授業計画】(1) ガイダンス(2) ため池の歴史(3) 四国の河川環境と自然災害(4) 防災マップの作成(5) 瀬戸内海の概要(6) 瀬戸内の島々(7) 高知の山地利用(8) 持続可能な社会づくり(9) 中間試験(10)香川の手袋産業(11)香川の石材産業(12)高知の林業(13)高知の企業と伝統技術(14)共同体の崩壊(15)四国の展望:知事インタビュー(16)期末試験※一部変更の可能性があります。69

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です